連続テレビ小説あさが来たのヒロイン波留ってどんな子？内容は？

2015年9月28日（月）より始まる平成27年度後期NHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロイン役に決定した女優の波留さん（24）ですが、どんな子なんでしょうか？そして、連続テレビ小説「あさが来た」の内容はどんなものなのでしょうか？

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連続テレビ小説あさが来たのヒロイン波留ってどんな子？

波留　あさが来た

昨年のNHKBSプレミアムでは「おそろし～三島屋変調百物語～」で時代劇ホラーにも挑戦！ヒロインとして素晴らしい演技をされていました！

CMなどにも起用され、これからブレイクすること間違いなしの注目の女優さんですね♪

今回は平成27年度後期NHK連続テレビ小説「あさが来た」のヒロイン役に決定した女優の波留さん（24）。

実は連ドラ『あさが来た』のヒロインになるまでには、瀧本美織さん主演の「てっぱん」、夏菜さん主演の「純と愛」、能年玲奈さん主演の「あまちゃん」と4度目の挑戦でNHK連ドラヒロインの座を手にされました。

波留さんのプロフィール

名前：波留　雑誌「セブンティーン」では「南波留」の芸名で活動。

本名については、ネット上の噂では山口麻有とされています。

これについては波留さんの高校時代の後輩と名乗る方がネットで次のような書き込みをされたと言われています。

波留ちゃんの本名は山口麻有ですよ！同じ高校の先輩です！

実際のところ、本名は確かなことはわかりません。

生年月日：1991年6月17日生まれ

出生地：東京都足立区

身長：164㎝

血液型：O型

性格：サバサバしているようです。

本人自身、映画のインタビュー記事では

女っぽさがなく、サバサバしているし、お風呂に時間をかけたりしない。

髪の毛もロングだった時でも手入れはせずにシャンプーして乾かすだけ。

と男っぽい性格のようです。

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波留さんの出演したCMの一例

おいしい水　六甲CM「銭湯」編はこちら↓

波留さんが、先頭の湯船につかりながら「富士山の～　おいしい水は～　なぜな～ぜ、おいし～の♪」と歌い、番台の片桐はいりさんから「ハイ、飲みカット」と言われ、水を飲むCM動画です。

GU（ジーユー）ガウチョパンツ「ウーー、ガウチョ」編はこちら↓

香椎由宇のクレオパトラ、波留の楊貴妃、山本美月のヘレネーの世界三大美女の続編ですね。

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波留さんがCDデビュー！

また、波留さんは2008年にシングル「I miss you／MESSAGE～明日の僕へ～」でCDデビューもされています。

しかし、この後についての活動については不明ですね。

波留さんは

「歌は嫌いじゃないんですけど、人前で歌うのは得意じゃなかったんですよ。カラオケも以前は、ぜんぜんいかなかったし。」とインタビューに対してコメントされています。

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NHK連続テレビ小説「あさが来た」のストーリーは？

波留　あさが来た

この物語のヒロインの名は、”あさ（波留）”。

幕末、京都の豪商の次女に生まれたあさは、相撲が大好きなおてんば娘。

琴や裁縫などの習い事に熱心な姉、はつ（宮﨑あおい）は、あさとは好対照。

あさは大阪有数の両替屋の次男・新次郎（玉木宏）と結婚することが親同士の約束で決まっていました。

しかし、物心つく頃には「お嫁になんかいかへん」と猛反発。

そんなあさは、ひょんなきっかけでその許婚、新次郎のひょうひょうとした魅力に引き込まれ、恋に目覚めます。

心ときめかせ嫁いだものの、明治に入り、時代に合わなくなった両替屋の経営は火の車。

ボンボンの夫、新次郎は「金儲けは性に合わへん」と三味線など風雅に興じるばかり。

いよいよ父さんかと言う時、新次郎が知り合いの商人から持ちかけられた炭鉱経営の話を聞くあさ。石炭に新たな可能性を感じた朝の心に火がつきます。

単身、九州に向かったあさを待ち受けていたのは、炭鉱の男たち。自分たちの知らぬ間に炭鉱の経営者が変わったことに怒る男たちに、あさは立ち向かいます。

一方、姉のはつは、大阪で一番歴史のある両替屋に嫁ぎます。しかし、両替屋という時代遅れの稼業にこだわり続けたため、明治維新の荒波にのまれ、倒産してしまいます。

夜逃げ同然で姿を消してしまった姉のはつとようやく巡り合えたあさと梨江（寺島しのぶ）。実家からの援助を拒むはつを、あさは説得します。そして、姉夫婦は新しい場所で、再出発していきます。

実業家として奮闘するあさは、男社会ゆえなかなか認められず、苦労の連続です。

そんな中、大阪の発展に尽力している五代友厚（ディーン・フジオカ）と親交を深めます。「新しい事業を始めたい人を支援する存在であれ！」との言葉を託されたあさは、銀行経営を引き受け、多くの人の志を支援していきます。また、日本で初めての女子行員を育成していきます。

「妻への応援」に徹していた夫・新次郎も

「働く妻の背中」を見続け、お金儲けとは違う

「仕事の意義」を感じ、動き始めます。

時は流れ、一人娘も稼ぎ、あさと新次郎が最後に引き受けた仕事は「女子教育の発展は社会の発展につながる」との考えから、日本最初の女子大学校の設立でした。

引用元：http://www.nhk.or.jp